皆様こんにちは。

今回が初めてのブログ投稿になります、ポルシェセンター熊本メカニックの川元でございます。

今回は発煙筒についてご紹介致します。

道路上で車が故障や事故等で、やむを得ず路肩に停める際、後方を走る車に危険を知らせるために使う発煙筒。

こちらは道路運送車両法の保安基準に、車両に備えておかなければならないと明記されております。

標準では、使用中に炎と煙が出るタイプの発煙筒が装備されています。

このタイプには使用期限がありこの期限を過ぎてしまうと、品質安全性に関わります。

点検・車検の際、発煙筒の期限を確認し、使い方が簡単で期限も無い発煙筒の代替品「LED非常信号灯」をご提案しております。

こちらは乾電池を入れてボタンを押すだけで使用でき、防滴仕様のため、多少の雨でも使用することが出来ます。

また、定期的に車検時等に乾電池を交換する事で使用し続けることが出来ます。

皆様のお車の発煙筒の期限は大丈夫でしょうか。

緊急時の為に、一度設置場所と使用期限を確認されてみてはいかがでしょうか。